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DEVILLE COLLECTION BY JULIEN RENAULT ジュリアン・ルノーが提案する「デュビルコレクション」
HAYは、フランス人デザイナー、ジュリアン・ルノーによるクラシックなビストロセットを現代的に再解釈したコレクション「DEVILLE COLLECTION」を発表します。本コレクションは、ルノーが故郷ブリュッセルのレストランを訪れた際に出会った、1920年代の象徴的なトーネットチェアの持つ精神性と美意識から着想を得ています。
「この場所が持つ空気感、そして整然と並んだテーブルと木製の椅子が織りなすシンプルな佇まいを、以前からとても気に入っていました」とルノーは語ります。「ビストロチェアをアルミニウムという素材を用いて再解釈することは、興味深い出発点になると感じたのです。」
Deville Chair / Deville Table / Terrazza Parasol
Deville Armchair
ゆったりとしたプロポーションと、やわらかくカーブを描くフレームによって特徴づけられるDEVILLEコレクションは、耐久性と開放的で迎え入れるような佇まいを両立させ、屋外で過ごす時間へと自然に誘います。スタッキング可能なチェア、アームチェア、そしてテーブルで構成され、Thyme Green、Cream White、Iron Redといった多彩なカラーが揃い、それぞれに合わせたシートパッドも用意されています。さらに、コンパクトなティルトトップテーブルはラウンドとスクエアの2タイプがあり、さまざまなチェアスタイルと容易に組み合わせることができます。
「このコレクションは全体としてとても穏やかな印象を持っています。テーブルのベースは視覚的に非常にシンプルでありながら、仕上げによって表面に統一感が生まれ、全体として調和と明るさを感じさせる佇まいになっています」とルノーは語ります。
DEVILLEは、使用後に回収された再生アルミニウムを60%以上用いて製作されており、鋳造や曲げ加工など複数の製造プロセスを組み合わせて形づくられています。
「インスピレーション源となった木製のチェアと同様に、DEVILLEは複数のパーツをネジで組み上げる構造になっています」とルノーは語ります。「そのため分解が容易であり、結果としてリサイクル性と修理のしやすさの両立につながっています。」
耐食性に優れた本コレクションは、長く使い続けられる堅牢性を備えながらも、住まいの中はもちろん、レストランのテラスなどにおいても軽やかに移動・配置換えができるよう設計されています。
このコレクションの名は、産業規模でのアルミニウム製造法を初めて確立したフランスの化学者、アンリ・エティエンヌ・サント=クレール・ドゥヴィルに由来しています。ルノーは、この名称が持つもう一つの意味についても言及しています。「フランス語において“Deville”は“de ville”とも響き、これは“都市からの”“都市のための”という意味を持ちます。」
この巧みな言葉の重なりは、そもそも本コレクションの着想源となった都市の風景への、さりげないオマージュでもあります。
Deville Chair / Deville Table
Deville Chair / Ceramic Table / Mousqueton Portable
Deville Collection
Deville Armchair / Deville Table / Host Portable Lamp / Terrazza Parasol
Deville Armchair
Deville Armchair / Deville Table
Deville Chair
Deville Armchair
Deville Chair / Deville Armchair / Deville Table
Deville Armchair / Deville Table / Mousqueton Portable
Deville Armchair / Deville Table / Host Portable Lamp
Deville Armchair / Deville Seat Pad
Deville Armchair / Deville Table / Terrazza Parasol
Deville Armchair / Deville Table
Deville Armchair / Deville Table / Terrazza Parasol
About Julien Renault
フランス人デザイナーのジュリアン・ルノーは、パリ近郊で育ち、ランスのESAD Design & Art SchoolとスイスのECALでインダストリアルデザインを学びました。この2つの異なる教育環境が、彼のデザインアプローチを形づくっています。それは、客観的で合理的な手法と、芸術的かつ個人的な自由を組み合わせたものです。現在はブリュッセルのスタジオを拠点に活動し、日常のあらゆる場面からインスピレーションを見出す彼は、「ありふれたものを美しくする」ことを恐れません。すべてのオブジェが私たちの日常生活に無意識の影響を及ぼすと信じ、オブジェとその周囲とのつながりを可視化するデザインを追求しています。これまでに多くの国際的ブランドのプロジェクトを手がけ、HAYではPASTISコレクション、COMPASS PENDANT LAMP、LAYOUT ARMCHAIRをデザインしています。