HAYのある暮らしとはいったいどういうものか?を個人の視点で解釈し、表現していく動画連載企画「HAYとわたし」。
2021年秋、東京都内で行われたHAY展示会「A Day with HAY」。
世界的なコロナウイルスの感染拡大により、私たちの日常は大きな変化を余儀なくされました。
しかし、これまで当たり前だった日々が、よりアップデートした日常となって戻ってくる予感が、日を追うごとに高まってきている様にも感じられます。
展示会を開催するにあたり私たちは、この新たな日常への期待を込めて「A Day with HAY」というテーマのもと、HAYを代表するプロダクトを共に、2021年7月に発表された新作家具や照明を用いて、日常の中にあるHAYをご提案しました。
その1フロアをインテリアスタイリストの竹内優介さんと共に、30―40代ご夫婦のコージーでリラックスした住空間をイメージし、グリーンのソファをベースに「今求められる暮らしの在り方」をHAYらしいカラーを活かして表現していただきました。
「暮らすように働く」ってどういう生活空間になるだろう?
「どこにいても働ける暮らし方」ってどういうライフスタイルなんだろう?
第一回目はスタイリスト竹内優介氏をフィーチャーし、スタイリングのポイントになったカラーの使い方や組み合わせ方などをインタビュー。
竹内氏からみたHAYの魅力をお届けいたします。